2019年8月17日土曜日

1年振りのキャンプは「大泊野営キャンプ場」

関東勤務から帰ってきて1年。これまで天候不良や気持ちが乗らなかったりと、なかなかキャンプ活動できなかったけど、令和初のキャンプに息子と行ってきました。

 行ったキャンプ場は、九州最南端の佐多岬がある南大隅町大泊の「大泊野営キャンプ場」。
自宅から1時間半で着くので、時々利用している。その手前にいくつかキャンプ場があるので、そちらの方が多かったりもするけどね。ってことで、9時前に自宅を出て、途中買い物を済ませて11時ごろ到着。予定通りである。



テントを立てて、落ち着いたところで昼食タイム。メニューはいつもの寿司ビール。やーこの組み合わせは外せません!
強い日差しを避けて木陰で寿司ビー。たまりませんな。
昼食後はお昼寝タイム。気持ちいいよー。
今回のテントは「LanShan2」と「パンダテント」の組み合わせ。この二つを並べるのも初めてだと思う。しばらくはこの組み合わせが続くのかな。
どちらも、30分経たずに設営できるので、簡単ですね。LamShan2はポールの高さが微妙だったので次回は何か考えようと思ってる。
 昼寝の後に、腹を減らさないといけないので、散歩を兼ねて、あの割れ目目指して歩いてみた。太平洋に面しているからなのか、砂浜にはゴミが散乱。古い漁具や中国語、朝鮮文字の書かれたペットボトルや菓子袋。うーん汚かった。
夕飯はパスタ。実はオリーブオイルをはじめパスタソースなどの購入を忘れており、手持ちのサラダ油、GABANのバジル、朝食用の卵黄で味付け。卵のおかげでどうにか食べることができましたw もう1品はもやし炒め。これだけでお腹いっぱいなりましたよ。食後のとうもろこしもあったけど食べられないと判断して、焼きませんでしたよ。
飲酒手持ち写真でこれだけ撮れればいいよね。

明けて、朝食はいつものホットサンド。お腹いっぱいでーす。

 朝食食べて、マッタリしたあとはお片づけ。来た時よりも美しく。ゴミを拾って帰りましょう。
駐車場からこのトンネルを抜けて展望台へ

綺麗になりましたね。

展望台から見える灯台。
キャンプ場から車で20分程度。佐多岬灯台を臨む展望台へ。最近新しくなったらしく、駐車場から展望台までは車椅子でも行けるようになってます。散歩にはいい距離です。

 駐車場の観光案内所に灯台守をされていた家族の手紙が展示されているが、想像を絶する内容にちょっとショックを受けました。表舞台は絶対に出てこない方々の地道な努力の賜物なのだろうと思いました。

 佐多岬、行かれる方は是非ともこの手紙も読んでいただきたいと思います。

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大泊野営キャンプ場
佐多岬

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